転院しました、新しい病院の話
こんばんは、椎名です。
ブログへのご訪問ありがとうございます。
昨日、転院先の心療内科の初診の日でした。
結果的にはすごくよかったです。
転院先は口コミがよかったD心療内科
転院を決めたキッカケ
きっかけは何度か話しているのですが、この日の診察です。
この日はきつかったな。
次回の診察に行くか本当に迷いました。
行きたくなくて不安で恐怖だった。
紹介状をもらうために意気込んで行った。
転職を決意してからは気が楽になりました。
自分がきつい、苦しいと思う病院とはきっぱり
縁を切るのがいいですね、うん。
D心療内科を予約した時の印象
電話した時点で初診は二ヶ月先まで埋まっているということで、
近くの他院をオススメされました、、（笑）
でも二ヶ月先でもいいと言うと予約してくれました。
この病院は口コミで評判が良かったので、
ずっと気になっていたのです。予約が取れてほっとしました。
初診日まで
初診日前の一週間はなかなか眠れなくなったり、
朝も起きれず昼前まで寝たりと、
なかなか体調が安定しませんでした、、。
緊張もあってか、当日も昼前まで眠ってしまいました。
いざ、病院へ
受付を済ませると問診票の記入がありました。
これはどこの心療内科でも同じですね。
問診票に記入する時点で涙が止まらなくて、
ポロポロ泣いてしまいました、、。
他の患者さんと目が合わないように観葉植物がたくさんあって、
自由に飲めるお茶もあって過ごしやすかったです。
カウンセリング
問診票に記入後、カウンセリングルームに案内され
優しそうな女性のカウンセラーの方がこれまでのいきさつを
聞いてくれました。話している間もずっと泣きっぱなし。
日常生活は普通にできるし、
友人と会ってご飯を食べたりカラオケも行けるのに、
仕事のことになると涙が止まらない。
ずっと優しく聞いてくれて、一度待合室に戻りました。
診察
主治医は優しそうな40代の男性医師でした。
日常生活を順調に送れても仕事のことになると
落ち込んだり、涙がでるというのはまだ治りきっていないと。
優しく話を聞いてくれて、安心して号泣。
心療内科に来ると泣いてしまうのが不思議です。
今回の診察のまとめ
復職にはまだ早い
私の様子を見る限り、復職はまだ早いということでした。
仕事の話すると泣いてしまうし、不安感が強い。
復職に向けてというよりは、まず不安感をなくしていくことから
始めていくことになりました。
自分を責めすぎている
こうなったのは自分のせいだとか、
どうして働けないんだろう、あの時こうしていれば、、など
自分が悪い、自分のせいで、、と考えが悪い方向にいっている。
鬱っぽい感じがする。
もう少し様子をみましょう、とのことでした。
投薬再開
自分で勝手に飲まなくなった薬たち、、。
投薬再開することになりました。
リフレックス半錠、とりあえず七日分。
リフレックスは太りそうだから次の診察で変えてもらおう。
何もかも、答えを出すには早すぎる
転職、復職、退職、、。
早く結論を出したいと思うけど、焦りすぎ。
ゆっくりやっていきましょう、って。
いい人すぎる、、（涙）
最後に約束
診察の最後に主治医が、ひとつ約束してほしいんだけど、、と。
何だろうと思っていると、
「自分を傷つけることだけはしないでほしい。
死ぬことだけは絶対にだめ。絶対に立ち直れるから。
苦しくなったらすぐ電話して診察を入れるか、
専門スタッフがいるから面談をしましょう。
だから絶対に死んじゃダメだよ。」と言われました。
最後にまた泣いてしまった、、。
そりゃそうだ、今年に入って二度希死念慮に襲われてるから。
そういえば前の主治医にはこれ言ってなかったな。
死ぬことだけは絶対にダメ。
今は落ち着いてきてるけど、
またいつこういう気持ちになるか分からない。
肝に念じておこう。
感想
主治医は優しいだけじゃなくて、ちゃんと話を聞いてくれる。
前の主治医には自分の気持ちを言えなかったのですが、
この主治医には言えそうです。
次回は今後の目標設定について話をすることにしました。
来年度も休職できそうでほっとしています。
心療内科に来るたびに、自分が思っているより
状態が良くないんだと思い知らされます。
普段は仕事のことを考えないようにしていますし、
友人とランチに行ったりもできるから、
実は治っているのでは？私は仮病を使っている？と
思ってしまうこともありますが、
プロが診れば私はまだまだ完治には遠い。
じっくり向き合っていかなくては、、。
とりあえずこの心療内科に通うことに決めました！
頑張るぞ。
友人と楽しく過ごして、自分でも生活を整えて、
いい年末を迎える。
ではでは。
