友人が会いに来てくれるのは嬉しい

こんばんは、椎名です。

ブログへのご訪問ありがとうございます。

少し落ちたりあがったりを繰り返して過ごしていますが、

体調は軒並み良好です。

前記事でも書いた通り、この間友人が遊びに来てくれました。

SNSで近況を知るくらいなのですが、

年末に一年のまとめとしてパワハラに遭って休職してることを

さらっと呟いたのです。

そしたら連絡くれて、会いに来てくれました。

五年ぶりの再会でしたがすごく楽に過ごせました。

友人は大学時代のバイト先で知り合ったのですが、

バイト先の友人たちとは今でも連絡を取っています。

会いたいと言ってくれて飛行機に乗って来てくれて、、

感動しました。

一日中喋り尽くしていたのですが、

私が休職した話もしました。

私は自分で言うのもなんですが

私は結構明るくてサバサバした性格だと思っていたのですが、

友人曰く「あなたは繊細！ナイーブよ！！」とのことです。

まさかの言葉にびっくりしました。

私は繊細らしいです。

考えすぎたり悩んだり、こうすると相手はどう思うかとか、

色々考えてしまうからかな？

繊細と言ってもらえてありがたかった。

これからは繊細キャラでいきます。

友人が帰って色々反芻しています。

この友人とは別に大学時代の友人がいます。

彼女は結婚していて、旦那さんは教員です。

彼女と旦那さんと私は、大学四年間同じクラスでした。

彼女とはたくさん遊んだし性格も合ってて、

大学時代はすごく楽しく過ごしていました。

二年前に連絡を入れ久しぶりに会ってから、

私が旅行で近くを通る度に会ってます、年一ペースで。

休職直前にも会って一緒にディズニー行ったし、

休職後も一度会いました。

いい歳なのにおしゃれなバーとかダイニングじゃなくて、

ファミレスというのも大学時代のままです。

彼女からも連絡があり、今度私の地元に来てくれることに。

すごく嬉しくて、今からわくわくしています。

休職して人に会うのもめんどくさい、いや、怖くて。

少しずつ外に出るようになって、行動して。

SNSでも気軽に「休職したー」って言えるようになって。

友人たちは大丈夫？とかゆっくり休みなよー、って言ってくれて、

飛行機に乗って会いに来てくれる。

これほど嬉しいことはありません。

このブログを読んでいる方は当事者だけじゃないと思います。

自分の息子が、娘が、旦那が、奥さんが、

兄弟姉妹が、友人がもしメンタルを病んでしまったら。

想像するのは難しいと思いますが、

いつも通り接してくれるのが一番嬉しいです。

休職してるからって気を遣ったり、

腫物を触るように接してほしくない。

今までと同じように接してくれる友人たちに感謝です。

無理に外出させようとしたり、明るい場所に連れて行ったりしない。

できるようになったら、本人がやると思うので。

いつもと変わらず見守る。それだけで十分です。

そして助けを求めてきたら手を差し伸べてほしい。

それだけで救われると思います。

では。