適応障害克服ブログ

パワハラで退職した教員。職員室がしんどいなら、辞めてもいいよ。

5月12日、心療内科に電話した

 

 

 

こんばんは、椎名です。

ブログにご訪問してくださり、ありがとうございます。

 

 

 

この間、通っていた心療内科に電話しました。

やっぱり飛行機で通うのは難しいので、

紹介状を書いてもらうことにしました。

 

電話をして、

「引っ越しして地元の心療内科に掛かるので紹介状が欲しい」

と言うとすぐ対応してくれて、助かりました。

すごくいい病院だったので、いろいろな思い出?が

よみがえってきました。

 

 

 

 

心療内科に予約を入れた時、どん底の時期でした。

職場がつらい、人がつらい、今がつらい。

つらくてつらくて苦しくて。

正直自分がこうなるまで、心療内科のイメージがあまりなくて、

漠然と、怖いと思っていました。

 

 

予約をメールで入れて折り返し電話がかかってきて、

本予約が取れた時、泣きました。

まだ診察も受けてないのに、電話で。

電話先の方が「診察の日まで頑張れますか?」

と聞いてくれたのを覚えています。

何とかこの日まで頑張らなくちゃと思えました。

 

 

 

泣きじゃくって話せない私に寄り添ってくれた。

 

正直に、ロフトから首吊れるかなと思ったと言うと、

命より大事な仕事はないと教えてくれた。

 

勉強してせっかくなった公務員だけど、

世の中にはたくさんの仕事がある。

ひとつ合わなかったからって全てダメにする必要ない。

 

そう教えてもらいました。

 

先輩方もありがたかったですが、

主治医の言葉が一番ありがたかったです。

 

 

 

 

 

心療内科に電話した後、いろいろ思い出して泣いてしまいました。

 

自分はあの時から変わっているのか。

 

職場のみんなはどう思っているのか。

 

1mmでも心配してくれているのか。

 

二度と戻ってきてくれるなと思っているのか。

 

 

どう思っているかなんて分からないのに、うじうじ考えてしまう。

良くないなあ。

 

 

 

 

 

病院って、フィーリングの部分が大きいと思います。

この先生について行って大丈夫か、信用できるか。

話を聞いてくれるか、自分が思う通りの処置をしてくれるか、など。

 

新しいところもいいところだといいな。

 

 

 

 

 

 

ではでは。

 

 

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