適応障害克服ブログ

パワハラで退職した教員。職員室がしんどいなら、辞めてもいいよ。

どんな仕事がしたいか考える

 

 

こんばんは、椎名です。

ブログへのご訪問ありがとうございます。

 

 

今日は、最近考えている新しい仕事の話をします!

 

今教育現場にいて休職中の私。

正直、あの空間に戻れる気がしません。

なので復職することはないと思います。

職員が異動して入れ替わっても、無理だと思います。

それくらい拒否反応があるので、たぶん退職します。

 

本当は復職したかった。(少しだけ)

休職してすぐの頃は、2018年度は休職して、

2019年度から復職するぞって思ってました。

異動すれば復職できると思ってました。

でも復職プログラムとか異動とか色々考えちゃって、、

学校現場の雰囲気を思い出してみるとつらくて、、。

この仕事じゃなくてもいいんじゃないか?って思うようになりました。

 

復職が無理と思ったのは9月頃のことです。

当時通っていた心療内科の主治医が「復職しよう」と

言ったのです。

怖くて怖くてたまりませんでした。

こんな気持ちで働けない、不安です、というと主治医は

「あなたは何か障害を持っている。一年休んで働けない訳がない。

治る気がないなら診れない。転院してください。」と言われました。

すごくショックで、悲しくて。

必死に縋り付こうとして復職できるかもと思い込んでみたけど、

やっぱりだめでした、、。

転院して今の主治医と出会って、あの時の直感は正しかったと分かりました。

なぜ当時の主治医に縋り付こうとしたのか、、

今でも分かりません。それくらい混乱していました。

 

元気に働いて、私を病気にさせた人たちに見せたかった。

パワハラに負けなかった、教員がいじめをするなんて

みっともないことだって気づかせてやりたかった。

でも意地を張るのをやめました。

 

 

今の主治医は現状をしっかり診てくれるので、感謝してます。

辞めてもいいし、続けてもいいし。

どちらにせよサポートするからと。

なので気持ちも前向きになって、次はどんな仕事をしようかなと

考えるようになりました。

 

 

 

今、月に一回友人とランチしています。

高校の頃の友人なのですが、パワハラを受けて

最初に助けを求めたのが彼女でした。

私が休職してから毎月会ってくれて、くだらないこととか、

一ヶ月のできごとを話しています。

 

仕事についても話しました。

 

次の仕事はこういうのがいい、このエリアがいい、

休みはこれくらい~とか。

話しているうちにイメージが湧いてきて、

働くのってこんな感じだったなって思いました。

 

働いてお金を稼いで慎ましく暮らしたい。

趣味を持ったり、旅行したり。

朝起きて準備してお弁当持って仕事行って、

夕方仕事終わってスーパー寄って家に帰る、、。

こういう普通の暮らしに憧れます。

 

私にもそれを送る権利がある。

お休みしながら、将来をしっかり考える機会にしようと思います。

 

 

では。

 

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