仕事するぞと吹っ切れた理由を考える①時系列まとめ
こんばんは、椎名です。
ブログへのご訪問ありがとうございます。
この一ヶ月、働きたいという意欲が湧いています。
思い当たるキッカケが何個かあるので、
時系列にまとめながら整理しようと思います。
仕事への気持ち、復帰するしない、退職するしない
時系列まとめ
パワハラ直後
辞めてたまるか!一月だけど異動できるか組合に駆け込む!
異動してやる!ふんっ!
だから先輩たちはあの管理職には気を付けてって言ったんだ。
何か悔しい!
休職直前(2018年1月)
もう無理、、これ以上働けない。
字が書けない、読めない、電話に出れない。
居ても迷惑、無理、、。
一日が長い、朝がきつい。隕石降ってこないかな。
化粧も服も髪型もどうでもいい。
2018年2~3月
一年は休んで、2019年4月から異動して復帰したい。
眠れない起きれない。
でも薬に頼りたくない。
薬まみれになりたくない。一生このままなの?
2018年夏
2019年4月から復帰しよう!
実家の近くに異動希望出して、実家から通おう。
所属校近くに借りてたアパート解約した!
もう所属校には戻らない!
2018年秋
2019年4月で復帰とか無理!早すぎる!
心の準備ができてない!!
異動と同時に復帰はハードルが高い。
復職プログラムは所属校で行うって規定があるということは、
今の学校でプログラム受けるってこと?
無理だよね、ハードルが高すぎる。
2018年年末
2019年度も引き続き休職できることになって安心。
やっぱり急ぎ過ぎた。
少しでも不安があるならやめておこう。
2019年年明け
2019年度末退職でいいかな。
あと一年あるし、興味のある仕事調べよう!
取れる資格があったら取ってみようかな!
今
あと一年も傷病手当だけもらって生きていけない!
旅行したい!普通にコスメとか服欲しい!
職員室以外なら働ける気がする!
という流れですね。
自分でも喜怒哀楽?の流れが激しくてびっくりします。
去年の夏まで通院していた心療内科の先生は、
復職ありきだったら怖かった。このあたり⇊
本人の意思は無視で復職をすすめられて、不安を口にしたら
治る気がない、転院しろ、です、、。
今の心療内科に転院して本当によかったです。
復職じゃなくて退職
休職した頃から、復職は無理だろうと思っていました。
でも一生懸命勉強してようやく手に入れた公務員という立場。
簡単に手放せなくて苦しかった。
何が何でも復職してやるって思ってた。
また学校現場で笑うんだって。
私をパワハラで休職させた管理職、管理職と手を組んだ同期と臨任。
新しい現場で楽しく働いて、お前たちに負けなかったぞって見せたかった。
でも、それはただの復讐心でした。
私のためじゃなくて、そいつらのためになっていたんです。
そいつらのために学校現場に戻るのか?
そいつらに見せるために働くのか?
違います。
私は、私が楽しく元気に働ける環境に行きたい。
楽しいだけの仕事はないし、人と人だからぶつかることもある。
でもパワハラとそれは違う。
私は成長できるところで働きたい。
管理職の顔色うかがって何も言えない環境よりよっぽどいい。
なので復職じゃなくて退職することにしました。
勤務校がここじゃなければ、この管理職じゃなければ、、
今でも思うことがあります。
まあ、たらればですが。
長くなったので何回かに分けてあげますね。
今日はこの辺にしておきます。
では。