明日は面接です
こんばんは、椎名です。
ブログへのご訪問ありがとうございます。
いきなりですが、明日は面接です。
緊張~、急すぎて自分でもびっくりしています!
もし受かったらご褒美に何か欲しい!(笑)
受からなくても頑張った事実を褒めてあげよう。
履歴書買って、証明写真も撮りました。
公務員になったからもう書くことはないと思っていた履歴書。
書くと改めて、公務員辞めるんだって気持ちが膨らみます。
「退職予定」って、、。ふふふ。
年度途中退職だし、変な風にとられるかもしれないし、
そこだけが不安です。
昨日ハローワークに行って求人見て、
窓口のスタッフさんに簡単にお話ししました。
パワハラとは言わず、「土地が合わず少し落ち込み気味になって休んでいる」と。
深くは聞かれずに進めてくれました。
相手方に面接の連絡を取りつけてくれて最後に、
一番気になっていることを質問しました。
休職の事実をどう伝えたらいいか?ということです。
スタッフさん曰く
「休んだことは事実なので隠す必要はない。
主治医が働けると承諾していて、
この仕事に対して熱意があるということを
自分の言葉で伝えられれば大丈夫。」とのことでした。
確かにその通りですね。
休んだ事実は変えられない。その通り。
でもしっかり治療をして今は元気だし、主治医も働くことに賛成している。
この仕事に対して熱意があって、こういう風に働きたいという、
意志もある。これを自分の言葉で伝えられるようにします。
もしこれで病気で休んだことがある人はちょっと、、
という会社なら、仕方ない。
理解がなかったということで諦めるしかありませんね。
正直私も、自分が適応障害になるまでは理解なかったです。
自分の会社や職場、学校現場に休職していた人が復帰したら、
「また休まないかな?」「仕事に穴を空けるんじゃない?」と
疑ってしまうかもしれません。
だけど、自分がなってみて分かりました。
メンタル系の疾患は100%前のような自分に戻れることはない。
少しずつ波が治まっていくみたいに、
日常の中でコントロールしながら生活していくことが、
治療になるんだと感じています。
風邪とか骨折みたいに、100%治りました復職!じゃなくて、
働けそう、少し社会に出てみよう、大丈夫そう、もう少し働いてみよう、
大丈夫かも、旅行とかしてみよう、人に会ってみよう、、
こうして少しずつ範囲を広げていくものだと考えています。
でも今の日本ではこの一歩を踏み出せる環境、
踏み出させてくれる環境がないなと感じるのも事実です。
いいところだといいな。縁があるといいな。
暫くは面接ブログになるかもしれません。
心療内科も二週間に一回になったし、
次の診察日までに主治医にもいい報告がしたい!!
頑張ります。
面接終わったらまた更新します。
では。