あと6時間で教員人生が終わる。
こんばんは、椎名です。
ブログへのご訪問ありがとうございます。
タイトル通り、
あと6時間で教員人生が終わります。
令和元年5月31日金曜日を以って、退職します。
すごく苦しかった。
何で私が?と疑問がいっぱいだった。
私が休職してから元気そうにしている私をいじめた教員の姿を知り、
悔しくて、悔しくて堪らなかった。
でも今は悔しいという気持ちはありません。
ただ単純に私があの環境に合わなかった。
違うと思っても管理職の言うことは絶対。
管理職の機嫌を取るために学校にいるんじゃないのに。
足を引っ張り合ったり、表面上は仲良くしておいて、
誰かがいないところでその人の悪口を言う。
少しのミスも告げ口する。
自分のミスは告げ口されないように隠す。
告げ口すると管理職が喜ぶから。
この環境が合わなかった、それだけ。
一生懸命頑張ったけど。
仕事は好きだったけど。
生徒たちも好きだったけど、あの学校は嫌いです。
あの人たちはこれからも教壇に立ち続けて、
勉強を教えたり、仲間とか友情について熱弁を奮うのでしょう。
大人同士のいじめもなくならないのに、
学校で、教室でいじめがなくなるわけがありません。
弱さを知った私だからこそ何かできるのかもしれないけど、
もう戻る気力がありません。
辞める時、私の周りの人が誰一人
「もったいない」と言わなかった。
高校時代からの友人も、前職で一緒だった先輩も、
パートさんも。
私は世で言う安定している公務員、教員という仕事を辞めるのではなく、
私の心を不安定にさせている公務員、教員という仕事を辞めるのです。
土日休んだら月曜から仕事です。
まあこの一年半ずっと休んでいるんだけど。
新しい職場には前職で一緒だった先輩もいて、
ラインで「早く早く」とせかされています(笑)
早く6月になってほしいな。
新しいところでは自分のペースでやっていきます。
変な噂話に同調せずに過ごします。
やっぱりしばらくは壁をつくって過ごしてしまうかも。
仕方ない仕方ない。
もう保険証も返却したし。
4~5月の傷病手当の申請書は6月中旬に送れるし。
少しずつ手続きがなくなっていくのを実感します。
年末にまたやり取りするかもしれないけど、
今の事務職員さんは優しいから大丈夫。
お疲れ様、私。
あの時死なないでよかったね。
あの時死んでいたら、働く喜びを味わうこともなかったし。
まああの時は死にたかったから、
こういう風に考える余裕もなかったけど。
今職場が、何かがつらくて逃げだしたい人は、
早く逃げ出しましょう。
逃げ出しても何とかなります。
死んでもあの人たちは気づいてくれません。
復讐にもなりません。
教員だった人生を捨てて、
楽しく自分の人生を切り開くことが一番の復讐。
あんたたちがしがみついてる職員室から脱落したけど、
こんなに元気でやってますよって。
あんた達が管理職に告げ口できる他人のミスを探してる間に、
私は心身ともに健康でやってますよ、って。
まあ伝える手段がないけど。
今日はすごく口が悪い。すみません。
でも嬉しいから!!!!!!
辞令必要ないかな?ポイしていいかな?
土日は大掃除したいと思います!
これからも椎名をよろしくお願いします☆