適応障害克服ブログ

パワハラで退職した教員。職員室がしんどいなら、辞めてもいいよ。

3月25日、車の中で思い出し泣きをした

 

 

こんばんは、椎名です。

 

 

今日は日曜ということもあって、ゆっくり過ごしました。

といっても、毎日ゆっくり過ごしているのですが。

パソコンしたり、部屋の掃除したり、ドラマ観たり。

一日家から出ない予定が、家族で夕食をしに外出しました。

 

両親と私の三人。

 

 

お肉をお腹いっぱい食べて満足です。

病気になって痩せたはずが、元の体重に戻ってしまいました。

 

 

 

 

 

家に帰る車の中で、何かを思い出して泣いてしまいました。

 

 

適応障害になって出勤できなくなって、そのまま病気休暇を取得。

職場の人には誰にも会うことなく実家に帰ってきましたが

唯一会った職場の先輩、その人のことを思い出しました。

 

 

誰にも会いたくなかったけど、この人には会わなきゃって思って

最後の日、交通手段がないので歩いて一時間かけて会いに行きました。

 

会った時、ごめんね、って。

守ってあげられなくて、ごめんねって言ってくれて、

二人で泣きました。

やっぱり会ってよかったと思えて、安心しました。

 

正直、もっと早く、私の心が折れる前に守ってほしかったけど、、

私は今でも、切り捨てられたと思っています。

その人にはその人の事情があると思うけど、

当時の私にはそこまで気がまわらなかった。

 

いつでも待ってるよって言ってくれたけど、残念ながら

戻るには相当の時間がかかりそうです。

 

 

 

そんなことを考えながら窓の外を見ていると

ツーっと涙が溢れました。

 

 

 

元気かな?

 

こっちから連絡するのがおこがましくて、

誰にも連絡できません。

 

またいつか会う日が来るのか

不安でいっぱいです。

 

 

 

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