心療内科から処方された薬
※6月3日19時27分、追記しました。
こんばんは、椎名です。
ブログへのご訪問ありがとうございます。
今日は、この間の心療内科で処方された
薬について記録したいと思います。
私の現状
中途覚醒が出てきた
今までは夜中起きることはなかったのですが、
ここ数週間、起きるようになりました。
0時に寝て1時半起床、そのまま5時まで寝れず、
5時半に寝て10時起床、みたいな感じです。
外出はできる
市民プールに通ったり、海外ドラマ観たりして生活しています。
人混みは怖い
知っている人に会いそうで怖いです。
職場の人とかに会いたくないです。
友人はこの人には会える、この人には会えない、というのが
はっきりしています。
パワハラのフラッシュバックがある
ふと当時のことを思い出して泣いてしまいます。
管理職と同じ型の車を見るとブレーキ踏んでしまうくらい、
バーっと思い出します。
何をしても楽しくない、することがない
楽しいことがなく一日中家に居たり、外出が億劫です。
前がどんな感じか忘れてしまったので、比較ができないのですが、、。
身なりに気を使わなくなった
化粧もしなくなったし、服も買わなくなりました。
ずーっとすっぴんなのに肌荒れする謎です。
処方された薬
1日2回、朝夕食後
・エチゾラム錠0.25mg「アメル」
1日1回寝る前
・エチゾラム錠0.5mg「アメル」
・リフレックス錠15mg
1日3回毎食間(食後2時間後)
です。ひとつずつ詳しく説明します。
エチゾラム錠「アメル」
効能・効果
主な副作用
眠気、ふらつき、めまい、頭痛、酩酊感、興奮、焦燥など
リフレックス錠15mg
効能・効果
脳内のノルアドレナリン・セロトニンの神経伝達を増強することにより、
気分を和らげ、不安、イライラ、不眠などの症状を改善する。
主な副作用
傾眠*3、口渇、倦怠感、便秘、体重増加、めまい、頭痛など
ツムラ柴胡加竜骨牡蛎湯エキス顆粒(サイコカリュウコツボレイトウ)
効能・効果
比較的体力があり、心悸亢進*4、不眠、いらだち等の精神症状のある者の
神経衰弱症、神経性心悸亢進症など
主な副作用
発疹、けいれん、胃部不快感など
薬を処方されて
前回のブログでも少し書きましたが、
正直、睡眠導入薬というか、うつ系の薬を飲むことに
抵抗がありました。
一度服薬したら、一生服薬しないといけなくなりそう。
どんどん依存して、これがないと眠れないようになったら怖い。
薬に頼ることで、自分で寝る力がなくなりそうで怖い。
他にもありますが、こんな感じです。
すごく不安で主治医にも、本当に大丈夫か、依存症にならないか、
何度も確認しました。
「今薬に頼ってしっかり治さない方が危険だよ。
依存するほどの量を一気に出したりしないから大丈夫。」
とのことでした。
不安ですが、主治医の言葉を信じで服用してみようと思います。
自分で調べて負のスパイラルに陥る
薬を処方されてから、自分でネットで色々調べました。
そして自分で調べて負のスパイラルに、、(苦笑)
副作用で眠気があるとか、体重が増えるとか、だるさとか、頭痛とか、、。
(体重が増えるのは困るなあ、、)
今の時代は便利だけど、便利すぎて自分を苦しめますね。
薬を服用する間はこういう症状が出ても仕方がないのかな。
肝心の不安感や不眠に効果が出れば、副作用には耐えます。
いい効果が出るといいなあ。
最後に
薬を服用してからどんな副作用が出るか、また
どれくらい効果を実感することができるか。
ブログにまとめようと思います。
こういう薬は初めてだから怖いなあ。
でも、乗り越えればまた普通の生活が送れるようになるはず!
ではでは。