1月10日、診察⑧

こんばんは、椎名です。

ブログへのご訪問ありがとうございます。

この間は心療内科の診察日でした。

年末年始を挟んだので、初めて二週間空けての診察でした。

年末年始疲れることや、もやっとすることもあり、

すごく待ち遠しかった。

今回も泣いてしまったので、記録しておきますね。

前回の診察はこちら。

siina27.hatenablog.com

1月10日、記録

二週間の様子

最後の診察が12月27日だったので、約二週間ぶり。

年末年始は親戚周りをしませんでした。

体調不良ということにしておこうと思ったら、

本当に発熱して、正月早々寝込んでいました。

今回の診察

話したこと

ちょうど一年前の今の時期が一番つらかったので、

思い出し泣きしてしまいました。

去年の今頃は地獄だった。

生きていても意味ないなって思ってたし、

一生このまま抜け出せないんだって思って鬱々と過ごしてた。

この一年で何が変わったのか、分からない。

適応障害になって何か得るものがあったのか。

休職して得るものがあったのか、、。

色々話していたら涙が止まらなくて、号泣しました。

アドバイス

泣けるのはいいこと

嫌なことがあると自分の気持ちを押し殺してしまったり、

なかったことにしてしまうこともある。

そうすると今は楽だけど後から負担が大きくなってくる。

なので、泣けるというのはとてもいいこと。

必死に向き合おうとしている証拠、

泣けるのは治る元気がある証拠ですと言ってくれました。

この言葉に救われて、また泣いてしまいました。

思い出してつらくなってもいい

去年の今頃はつらかったな、きつかったなと思い出すのは

悪いことではない。

なかったことにしないで、過去のつらかった苦しかった自分を

認めてあげよう、そしてここまで頑張ったことを認めてあげよう。

とりあえず週一通院を続けよう

年末年始を挟んだので今回は二週間ぶりの診察だったけど、

来週からは週一通院に戻していこう。

一週間の中でつらかったこと、苦しかったことを共有しよう。

もやっとしたことがあったら書き留めるとかして、

覚えておくようにしよう。

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今回の診察では泣いてしまった。

最初はポロポロ泣いていたけど、後半は顔をゆがませて泣きました。

去年の今頃、つらかった。

この事実は変えられない。受け止めるしかない。

そうなんですよね。

きっと二月まではつらいしんどいばっかり言ってると思いますが、

どうぞお付き合いください。

では。