適応障害克服ブログ

パワハラで退職した教員。職員室がしんどいなら、辞めてもいいよ。

12月13日、診察日⑤

 

 

こんばんは、椎名です。

ブログへのご訪問ありがとうございます。

 

今日は五度目の診察でした。

前回は泣かなかったけど、今回は泣いてしまった。

前回の診察の様子はこちら。

 

siina27.hatenablog.com

 

 

12月13日記録

 

 

ここ一週間の様子

この一週間はしんどかった。

ツイッターでしんどさを吐き出して、何とか過ごしていました。

何がしんどかったかって、職場とのやり取りを親にお願いすること。

親が毒親だとかそんなんじゃないんです。

優しんです、すごく優しいから申し訳なくなる。

いっそ怒鳴り散らされて仕事場まで髪の毛掴んで引っ張ってくれれば、

私はすぐ死ねるのになあ、って不謹慎なこと考えたり。

親不孝者だって勘当してほしい、そうしたら独りぼっちになれるのに、って。

自分でやり取りするより親にお願いして代行してもらう方が絶対楽だけど、

親に頼る自分が不甲斐なくて情けなくて。

いい歳して親に頼らないと手続きもできない自分が嫌になってしまいました。

火曜水曜は部屋でずっと泣いていて、

来世はちゃんと働く娘に生まれようとか、

こんなしんどさを経験してまでなぜ手続きをしないといけないのか、

退職したらこの気持ちが楽になるのか、

いっそ死んでしまえば楽になるのか、いなくなりたい、消えたい、、

そんなことを考えながら過ごしていました。

 

 

今回の診察

話したこと

・親に申し訳なくて、親が居る時は部屋に引きこもって、

親が寝てからお風呂に入ったり行動している。

親に合わせる顔がないので、夜からドライブして時間を潰している。

 

・前の主治医は来年度から復職できると言っていて親も喜んでいた。

でも当時の主治医は威圧的で自分の気持ちを言えなかったので、

自分では復職は早いと思っていたのに話が進んでしまうのが怖かった。

転院して自分の気持ちを言えるようになって、

やっぱり復職は早いと先生が言ってくれてありがたいが、

復職を喜んでいた親ががっかりするのが申し訳ない。

 

 

アドバイス

自分で負の気持ちを作り出している

今まで親との関係がよくなかったなら別だけど、

いい親子関係を築けていたのにこうなってしまうのは、病気のせい。

親に直接聞いたならまだしも、「親がこう思っているんじゃないか~」と

考えすぎて自分で問題を難しくする必要ない。

親も椎名さんを心配してるけど何を聞いたらいいか分からないと思う。

そして椎名さん自身がその緊張感を感じ取ってしまっているから、

余計自分に対して負の感情が多くなっているんだと思う。

 

主治医に自分の気持ちを話せるようになったのはいいこと

今まで抑えていた感情を出せるようになったのはいいこと。

遠慮せず何でも言ってほしい。そうすれば糸口が見つかるかもしれないから。

 

転院したことだし、一度は親を連れてきてもいい

親に転院したこと言ってないからびっくりしそうだけど、

椎名さんが全部説明するのは難しいだろうから、

一度一緒に来てもらえれば、こっちが説明する。

 

 

自分なりのまとめ

今回はずっと泣きっぱなしでした。

居なくなりたい、消えたいんです。

誰にも迷惑をかけずにスッといなくなりたい。

手続きの時期だから感情の起伏があるのは仕方ない。

自分で余計な心配事をつくらずに日々穏やかに過ごそう。

できるか分からないけど、一週間頑張ろう。

 

 

では。

 

 

 

 

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